今週の一冊

書名 風街とデラシネ 作詞家・松本隆の50年

著者 田家秀樹

出版社 角川書店

おすすめポイント

日本語ロックバンドの先駆者「はっぴいえんど」のメンバーから、日本を代表する作詞家となった松本隆と音楽の歩みを描いた一作。太田裕美や大瀧詠一、松田聖子らとのエピソードも印象的である。時代を超えて聴き、紡がれるその音楽の基盤はどこにあったのか。「僕は自由だったよ。誰よりも自由に生きていたと思う──」この言葉の意味を半世紀という長いようで短い濃密な時間を擬えながら読み進めていただきたい。

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