第一回「サブスクで聴ける!名曲紹介」

 こんにちは。4日前に寝坊したロングタイム雪之丞です。もうすっかり肌寒くなって参りました。という訳で(?)、今回から新企画「サブスクで聴ける!名曲紹介」始まります!発案者は我らが編集長Σ氏!委託されたという訳で、雪之丞の主観を交えつつ選んでいきたいと思いますよ。

 余談ですが、私はアルバムを通して聴くのが好きな盤フェチです。ですが今企画は編集長の希望やとっつきやすさから、曲単位で、軽めに選んでいきます。なお、サブスクはSpotifyを基本として話を進めていきます。では参ります。

1「ロックンロール」/くるり

 くるりはアルバム毎に作風が違います。「ロックンロール」はというと、ストレートなロックアルバム「アンテナ」に収録されている、タイトル通りオーソドックスなロックチューンです。4人編成ならでは、岸田さんと大村さんが奏でるツインギターがメロディアスでとても美しく、哀愁溢れます。切ない歌詞も相まって、黄昏時に聴くとたまらないです。「エモい」という言葉は多分、この曲のためにあるのだと思います。多分。

https://open.spotify.com/track/6p78WwlWLHnTTxCXJfbJAN?si=z40pe4YeSQ-x5g0yVBmsNQロックンロールロックンロール, a song by Quruli on Spotifyopen.spotify.com

2「透明少女」/NUMBER GIRL

 義務教育です。全国の小学生が音楽の時間に

「ぎづいだらぁ〜おれはっなつだったぁっふぅ〜けへぇ〜いっ」

って叫び狂ってくれマジで。転校生来たら、

「あの子って誰?」

「俺が思うに透明少女。」

とか言ってくれガチで。イントロから鳴り響く田淵さんの鋭利なジャズマスとそれに絡む向井さんのテレキャス。力強い中尾さんのベースと叩きまくるイナザワさんのドラムス。そして情熱的ボーカル。それにより体現される疾走感。

「何を当たり前のことを」

おっしゃる通りです。しかしそれこそ全てです。技術とか理論とか、そんな枠にとらわれない楽曲。それが例えば透明少女。

https://open.spotify.com/track/4qkvemDrFXkVSYsNlMdc40?si=tl3XkFCAQhiDQlD2v9q1YQ透明少女透明少女, a song by Number Girl on Spotifyopen.spotify.com

3「Layla」/Derek and the Dominos

 言わずと知れた超名曲。エリック・クラプトンとデュアン・オールマンが弾いてる時点で神。キャッチーなリフから始まって、「スローハンド」クラプトンの滑らかなギタープレイ。半音下げの転調からのサビで再びイントロのリフ。そこからデュアン・オールマンの極上スライドギター。超ハイポジで頭おかしい、誰にも到達できないソロ弾いてます。「このデュアン・オールマンのスライドが一番の聞きどころ」そう言っても過言ではありません。長尺の曲なのに、「もっと聴きたい」とさえ思わされます。

https://open.spotify.com/track/3yePZLjcJ4XNbh0vlKTZBo?si=C7Nvwv1DQ5SDpKFD3O_izQLaylaLayla, a song by Derek & The Dominos on Spotifyopen.spotify.com

▼本日ご紹介した楽曲のプレイリスト

ロングタイム雪之丞

JASMINEライターとして数多くの名記事を手がけてきた。 『邦楽名盤旅行』をはじめとする連載記事も持つ敏腕批評家。