「光ファイバーの父、ブロードバンドのゴッドファーザー」チャールズ・K・カオ生誕88周年 

彼の革新は今日の私たちが使っている高速インターネットの礎を築きました。

精製ガラスで製造されたファイバーはレーザーを使用して長距離に渡って10億Hz(ヘルツ)の情報を運ぶことを可能としました。

ここでいう、光ファイバーとは簡単に言うと「光を通す繊維」です。

※イメージ

光ファイバーは単一モード伝送の状態で極めて低損失で、大容量の信号伝送に適し、その上に細くて強く、そして曲げやすいなどの優れた特徴を持ち、光通信技術の発展を推進する原動力となりました。

ここで、「光ファイバーを使ってインターネットを利用できる理由」を簡単に説明します。

あなたが今見ているこの画面は以下の図のような手順で見ることが可能になっています。

1 サイトなどの「データ」を「レーザー光」に変換する

2 光ファイバーを通して運ぶ

3 「レーザー光」を「データ」に戻す(これが今見ている画面の状態)

なお、今は自宅にインターネットのデータが届くまでを説明しました。無線Wi-Fiの説明はここでは省略します。

その後、1977年に最初の電話網が光ファイバーを介して生信号を伝送しました。

1960年代のカオの画期的な研究により、2009年にノーベル物理学賞を共同受賞し、今日世界で14億キロを超える光ファイバーケーブルの道を切り開きました。

このような内容になっています。なんとなくでも、「光ファイバーの父」について理解していただけたでしょうか。この偉大なる功績を少しでも知った上で、自分の身近なところには先人たちの努力の賜物がたくさんあるということを是非自分の目で肌で体感してください。より一層親しみが湧くと思います。

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JASMINE編集部