【コラム】「メモはマキシマム」2021年09月16日 16回

なるべく「最小限な精神」を心掛けるようにしている。いわゆる、ミニマリズム(minimalism)だ。

だけど、メモはマキシマム(maximum)だ。

メモもミニマム(minimum)に取るべきだと言われそうだが、そんなことはない。

ミニマリズムは全てにおいての一貫性が重視されるのではなく、どこに焦点をあてるのかが大事だと思う。それは、私がメモにミニマリズムを求めてないと同じで、私はその時、思考のアウトプット、脳内の整理整頓、つまり煩雑とした考え事の中から、いる思考といらない思考を分別して断捨離することに重きを置いている。

つまり、メモはミニマムじゃなくても脳内はきちんとミニマリスト(minimalist)のようになるように仕組んでいるというわけだ。

全て同一のトーンだと、どこが重要なテーマなのかが分からなくなる。塗りつぶされただけの絵のように。そうではなく、無駄を削ぎ落として何かを「際立たせる」ことが大事で、それこそが本当の意味でのミニマムなのだろう。

ミニマリズムは味気ないと思うだろうか。私は、とても凛々しいものだと思う。

良い一日を。

Σ

Pythonとジャスミンを創りました。好きな言葉は「知崇礼卑」です。